壁打ちだけでは上達しない!?効果的な自主練法
こんにちは!らんです!
突然ですが、
あなたはどんな自主練を
していますか??
まだ
壁打ち
続けていますか???
もちろん、壁打ちは
パスキャ能力の向上に
うってつけです!
しかも!
1人でも
壁さえあれば
簡単にできるので
いつでも練習することが
出来ますよね!!
しかし、
思っている人もいるのでは
ないでしょうか、、。
"毎日壁打ちやっているのに
全然上達しない"
"壁打ちはできるのに
試合ではキャッチミスする、、"
これには理由があるんです!!
この仕組みを理解して
しっかり
自分にあった自主練
を行わないと
どれだけ壁打ちをやったとしても
全く上達しません!!
私もそうでした。
1年生の頃
自主練で何をすればいいのか
先輩に聞いて
"とにかく壁打ち!
フォアとバック100回ずつやって!"
と教えてもらい、
ただただ上手くなりたい一心で
暇さえあれば壁があるところに行き
ひたすら壁打ちを続けていました。
それなのに!
先輩と一緒の練習が始まり
パス練が始まると
全く取れない、、、
いつも自分のミスばかり、、
だからひたすら壁打ちをする、、
の繰り返しでした💦
しかし!!
ある
上達法を
知ることで!!
私のキャッチ力は
大幅にアップしました!!
あなたもこの記事を読めば
パスキャに悩むことも
無くなります!!
プレーの幅も広がり
あなたのラクロスレベルは
一気に急上昇します!!
しかし!!
この記事を最後まで読まなければ
あなたはどんなに
壁打ちを練習しても
一向に上達しません。
それどころか
同期に差をつけられ
キャッチミスを
何回も続けてしまい
いつしかボールを貰うことさえも
怖くなってしまいます。
ボールを持って
シュートを決める事が
ラクロスの基本なのに
これでは
ラクロスをしている
意味が無くなります。
そんな未来
絶対に嫌ですよね??
という事で!
あなたの上達に
効果的な自主練をご紹介
したいと思います!!
それは
3線(スリーメン)
です。
よくある2線ではありません。
3人で2線をするんです!
そもそも、
壁打ちはできるのに
プレーになると
キャッチできない理由。
それは
・足が動いてないから
・常に全身が真正面に
向いた状態のパスキャだから
この2点によるものです。
足が止まったままと
動きながらでは
感覚が全く変わります。
動きながらする事で
ボールの軌道と
自分の動きの軌道を
しっかり合わせないといけないし
色々な体勢で
貰えるようにするには
それだけの経験が
必要です。
これらは
どんなに壁打ちを練習した所で
身につくものではありません。
実際に
足を動かして練習しなければ
ラクロス能力の向上に
つながりません!!
よって
壁打ち能力≠
プレー中のキャッチ力
なのは当たり前なんです!!
そして!!
これらの2点を克服するのに
ぴったりな練習
それが
2線なんです!
では!
やり方をご紹介します!!
まず、基本的な動きは
2線と変わりません。
違うのは
●パスを出す相手が毎回
変わる事
●パスしたら
出した方向に移動する事
この2つです。
図を見てみてください。
上がいつもの2線
下が3線です。
パス出す人を
その人の色の矢印で
表しています!
黄色の矢印が
進行方向です!!
完全なる手書きなので
雑ですみません💦
3線は2線に加え
更に真ん中に1人いて
その人は常に
対角(パスした方向)
に向かって移動しています!
2線は
ずっと同じ方向から
出し続けているのに対し
3線は
出す方向が毎回変わるので
右手左手関わらず
両方練習できます。
さらに、
2線なら
だんだん足が止まったり
横走りしてしまう人も
多いですが
3線は常に移動も含め
走り続けないといけないので
より上達に繋がります!!
慣れてきたら
間で走っている人は
クロスアップをして
DFの動きをやってみてください!!
そうする事で
DFを常に想定でき
更にゲームライク
になります!!
3線のやり方は
伝わったでしょうか??
それでは!!
あなたも直ぐに
プレーヤーを2人呼んで
3線をしましょう!!
呼ばれた2人は
ラッキーですね!笑
一緒にみんなで
上手くなりましょう!!
最後まで読んで下さり
ありがとうございました!!